izushizuoka展 (GALLERYエクリュの森 2Fstockyard gallery)

  • 4月17日から25日
  • GALLERYエクリュの森 2階 stockyard gallery

GALLERYエクリュの森が三島の地に開業してからおかげさまで20年が経ちました。この間、三島をはじめ国内外において多数の展覧会を開催してまいりましたが、三島では、「周辺の方に向けて、見る機会が少ない市外や県外の方の展示を」という思いで進めてまいりました。

数年前より、遠方からご来場いただく方々、また地元の方々からも、三島周辺や静岡県内で活躍している作家作品も観たい、というご要望が強まったこともあり、開業20年を機にまずは常設型展示を始めることにいたしました。

’izushizuoka’展として、三島や伊豆周辺、静岡県内と関わりのある作家作品などが順次更新されていく展覧会となります。会場は、現在ストックヤードとして使用している2階のスペースの小さなエリアとし、適宜変容しながら進んでいければと思います。

基本的には一階で展示をしているときに同時開催し、それ以外の展示開催についてはSNS等で告知する方法をとる予定です。

4月からの展示作家は、(あいうえお順)太田宗平(伊豆の国市出身、紙彩画)、河本蓮大朗(三島ルーツ、写真コラージュ)、杉山功(清水区在住、彫刻)、鈴木生(伊豆の国市在住、木工)、永冶晃子(三島市在住、ドローイング作品・写真)の5名です。

時:4月16日―25日(月、水休廊)11-17時

会場:GALLERYエクリュの森2Fストックヤード 

〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-16-21―2F

お問い合わせ:info@ecru-no-mori.jp  080-3084-2321

作家プロフィール:

太田宗平

1933年静岡県伊豆の国市生まれ。公募展入選を機に独立し各地で個展を展開。1990年代より和洋紙を素材にした独自の絵の具を用いた技法「紙彩」を確立し、92歳の現在も美の顕現を追求し続けている。また、太田の独特な食生活の取材をもとにしたyoutube番組「伝説の朝ごはん」の再生回数は17万回を超えている。

河本蓮大朗

1991年神奈川県生まれ。横浜美術大学でテキスタイルと彫刻を学ぶ。織を中心に、素材の背景や物語性と質感・色彩を重ね、存在の手触りを探る制作を行う。本展では三島で撮影した写真を織物の素材と見立てた作品を出品。

杉山功

東京造形大学卒業後イタリアへ渡り、カラーラを拠点に活動し、2023年に帰国。現在は静岡市清水区に在住。大理石と木を用い、聖なる領域を生み出す‘Sanctuari’シリーズを制作。ヨーロッパや中国など国際的にも発表を続ける。

鈴木生

1984年静岡県伊豆の国市生まれ。東京藝術大学大学院鋳金専攻修了、修了展で東京都知事賞受賞。「始まりのかたち」を主題に、素材の幅を広げながら造形の起点を探る制作を行う。今回は木工作品を出品。

永冶晃子

水をテーマに映像・写真・ドローイングを制作。東京藝術大学大学院修了後、同大学助手を経て作家活動へ。三島を拠点に文化活動にも関わりながら表現活動を展開。 本展では三島源兵衛川などのドローイング、写真を出品。