10月30日(木曜日)より森山大道展「実験室からの眺め」を開催致します。
森山大道(1938年大阪府生まれ)は、街中に赴きコンパクトカメラで都市の断片や人々のスナップを撮り続ける独自のスタイルで世界的に知られる写真家です。2019年には写真界最高峰の栄誉のひとつ、ハッセルブラッド国際写真賞を受賞し、その評価をさらに確かなものとしました。GALLERYエクリュの森では2012年に「宅野」展を開催し、今回が2回目の展示となります。(今回作家在廊は予定しておりません)
2012年の展示「宅野」は、森山が故郷である島根県宅野を墓参に訪れた際に撮影されたもので、今回の「実験室からの眺め」は森山にとって無二の存在である、写真技術の祖と言われるニセフォール・ニエプスの実験室をフランスのサンルウに訪ねた時の写真群です。いずれも森山の深く個人的な動機に基づく稀少なシリーズであり、それゆえに彼の根源的な写真観が伺えます。
本展では、24点の作品を展示いたします。また森山が長年自室に掛けていたニエプス撮影の写真のポスターフレームも展示予定です。オリジナル製作したトートバッグや葉書、クリアファイルなどのアートプロダクトも用意してお待ちいたします。どうぞよろしければお出かけください。
展覧会詳細はこちらよりご確認ください。
なお、ご来場の際はアクセスをご確認の上お出かけください。